ティップランエギング、ティップラン、

ティップランエギングを知る

ティップランエギングとは・・・・・?

 

 

最新のボートエギング釣法『ティップランエギング』とは、
今までのエギングロッドにない繊細なティップを搭載した専用ロッドを使用することで、イカがエギに抱き付く前に、エギに触った瞬間に穂先(ティップ)に現れるアタリを見て、自ら掛け合わせていく攻撃的エギング法です。

 

 

ボートエギングにおいて、威力を発揮するティップランエギング専用エギである「スクイッドシーカー」 やエギにオモリ等を付け足して使用する事で、40m以深のポイントであっても中間にオモリ等を介する事なく攻める事が可能なので、アオリイカとのファイト を最後までロッドで楽しめます。

 

 

また、このティップラン釣法では、今までのエギングと違いエギがフォールしている時にイカに抱かせるのではなく、シャクリ後のエギが水平移動している時に乗せる釣り方なので、冬場の活性が低 い場合であってもアタリがティップ部分に出るので、今まで乗せる事が出来なかったアオリイカを釣ることも可能になってきたのです。

 

 

ジャークした後にラインを張り、テンションを保ちながらエギを潮流に乗せ一定レンジをトレースします。この時、繊細なティップはエギの重みと水の抵抗で少しティップが曲がった状態になっています。

 

 

しかし、イカがエギに触った瞬間に曲がっていたティップがピンと弾かれたように戻ります。

これがイカのアタリなのです。

 

 

穂先(ティップ)が戻る(ラン) ⇒ ティップランエギング

 

 

このアタリを見極めることができると、今まで獲ることのできなかったイカを掛けることができるようになるのです。実際の釣行では、触腕だけがカンナに掛けている状態がベストな合わせのタイミングになるのです。

 

 

さあ、あなたも爆釣の世界を堪能してください!!