ティップランエギング、ティップラン、

Nリグってなんだ?

三重県でジギングを楽しんでいた気の合うメンバーが集まってできた

 

 

『チームクレージーオーシャン』

 

 

このチームの面々が、エギングに力を入れ出した時に多用していたリグで

 

もっと簡単にエギで底を取ることができないだろうか?

 

もっと早くエギを落とし込むことができないだろうか?

 

といった悩みを解決してくれるリグをアレコレ試行錯誤していたときに

 

 

偶然、チーム内のひとりがナス型おもりを付けてみたら?

 

 

 

どうかな?

 

 

 

いいかも^^

 

 

 

といった感じで始まったそうです。
しかし、最初はなかなか受け入れられなかったと聞いています。

 

 

あきらめずに実釣を数回繰り返すと釣果に不思議な現象が
表れ始めました。

 

 

アレッ!
なんで、あいつだけ釣れるの?

 

 

 

ひょっとして………?

 

 

 

釣れるの……か?

 

 

 

Nリグのスタートはこんな感じだったそうです。

 

 

さて、このNリグですがいたってシンプルです。

 

 

アイの部分にクロスロックスナップでナス型おもりを付けるだけなんです。おもりの号数は1〜3号くらいで
ディープを攻めるわけなのでエギが着底することが最優先になります。

 

 

“着底”させる
これが、ディープエギングの基本!
です。

 

 

ただ、おもりをアイの部分に付けるわけですから、シャクリを入れた後のエギの姿勢にも気をつけないといけません。

 

 

なぜなら、フォールさせると一発でわかるのですが、Nリグは、エギが真下を向いてフォールしていきます。

 

 

これでは、イカが抱くことができません。

 

皆さんも、わかっていますよね。

 

 

これをキチンと理解して、ステイを入れないと釣れないのです。